京劇というのは、中国伝統演劇の集大成であり、俳優の歌を中心に、様式化された台詞や仕草、立ち回り、楽器伴奏を伴う音楽劇です。その成立については、様々な異論があるので、はっきり言わないですが、19世紀頃という説が有力だと思われます。それは、清朝、乾隆帝の80歳の祝いのために、多くの地方劇が、北京に集まった際、様々な地方劇が融合して生まれたという話があります。
私にとって、京劇の中に一番面白いのは化粧です。様々な色は目、鼻、口、額、頬に塗り分けて作った顔は臉譜と呼んでいます。それぞれの色は、役柄の性格を表現しています。例えば、紅は最も尊ばれる色ので、ヒーローの役者はよく顔に紅色で塗ります。そして、悪い人は白いで表現します。それに、薄い白は必ずしも大悪というわけではないですが、眉や目が細く描かれているほど大悪人になります。他に紫、藍、緑、黄、老紅(暗紅)、瓦灰(濃灰緑色)、金、銀などの色も使います。

私は化粧が大好きですよ。日本と中国とアメリカの化粧は全然違いますね。そして、若い人と大人の化粧ぜったいちがいます。高校の時、色々なスタイルがありました。
ReplyDelete私はあまり京劇を見ませんが、祖父や祖母はよく京劇を見ています。京劇の化粧は普通の化粧と違って、様々な色を使っています。色で性格を表現してることはとても面白いね。
ReplyDelete京劇のお化粧がとてもカラフルなことは見て知っていたんですが、色によって役柄の性格を表しているのは知りませんでした。ヒーローは紅、悪人は白ですか。知っていると、観る時に役に立ちますね。
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