Sunday, September 24, 2017

中国の神話


 今日は皆さんに中国で最も古い神様を紹介しましょう。

盤古(ばんこ)
 中国の神話によると、天地が分かれる前、世界はモヤのような混沌とした状態でした。その混沌の中から、やがて盤古(ばんこ)という神様が生まれました。盤古は背丈が9万里という大巨人でした。目を覚る前に、その中で18000年の間眠っていました。目を覚ました盤古が手足を伸ばしたので、重いものは下に、軽いものは上に昇って天地ができました。盤古は日に9度も姿を変えながら、毎日天地と共に1丈ずつ成長を続けた。
 そして18000年の時が過ぎ、天地が広がらなくなってしまったけど、力が尽くした盤古はついに死に、その身体は万物の元となりました。例えば、左の目は太陽、右の目は月、手足と身体は山、血は河川、体毛は草や木、息は風や雲、声は雷になってしまいました。そうすると、盤古の魂はあらゆるところに存在すると考えられました。だから、盤古が喜べば晴れとなり、盤古が怒れば曇りになるということもあるらしいです。

Sunday, September 17, 2017

迷信

 中国の沿海部では、ずっと昔から一つの迷信が盛んでいます。それは、食卓で丸ごとの魚料理を食べる時、絶対に魚をひっくり返してはいけないということです。それがなぜかというと、魚をひっくり返すという動きは、ひっくり返される船のイメージと繋がるので、漁民が多い沿海部では不吉の予兆と思われるからです。
 私の生まれ育った内陸部では、漁民の数がそんなに多くないので、そういう風習はありません。私自身もそれをただの迷信だと思っています。今までの二十数年の人生で、数え切れないほど魚をひっくり返したけど、何も起きなかったのが一番の証拠です。教育が発達してきた今の社会では、たとえ沿海部でも、恐らくこの迷信にこだわり続けているのは老人しかいないと思います。
 一方、たとえ迷信でも、歴史と文化の一部として見られるべきものではないかと、私は思います。科学技術のない時代で、漁民の家族たちは天に祈って、彼らの無事帰還を願った証として、この迷信は数千年の時間を見届けたのです。そういう意味も含めて考えたら、たとえ迷信でも暖かく見えるようになりました。

Monday, September 11, 2017

日本の食べ物ーおでん


 インタネットで1994年から実施している「家庭の鍋料理調査」によると、「好きな鍋料理は?」の質問に対して、2016年より連続して「おでん」が1位になりました。具材の安さや作り方の簡単さはおでんの人気の理由だと思います。私も「おでん」が好きだから、今日「おでん」を紹介しましょう。
 おでんというのは、日本鍋料理の一種で、しょうゆなどで調味した出汁で大根や玉子、こんにゃくなどを長時間味が滲み込むまで煮込んだものです。味は地方によって違います。関東地方は濃口しょうゆに砂糖と酒を加える甘辛い味ですが、関西は薄口しょうゆにみりんと塩を加えるあっさり味です。
 江戸時代後期の文献によると、「おでん」は竹串に刺した豆腐に味噌をつけて食べる「田楽」と呼ばれました。当時の田楽はこんにゃくではなく「豆腐」が主流でした。その豆腐田楽のことを「御」をつけて略称として「御田(おでん)」と呼ぶようになりました。「御田(おでん)」は作りやすくて、具材も安いので、庶民でも気軽に食べれるような料理になりました。その後江戸時代後期にしょうゆづくりが盛んになったので、一度焼いてから味噌をつける手間のかかるやり方よりも、豆腐を醤油で煮込むスタイルのおでんが流行り出しました。その後明治期には汁気の多いものになり、大正時代では関西に広まり、全国的に一気に広まったと言われています。現在、たいていコンビニエンスストアでもおでんが売られているので、サラリーマンや若者はよく食べます。
 私はおでんが好きです。具材や作り方は限定がないので、無限な可能性がある料理だと思います。毎回楽しみです!
 

Tuesday, September 5, 2017

日本の食べ物

 インタネットで1994年から実施している「家庭の鍋料理調査」によると、「好きな鍋料理は?」の質問に対して、2016年より連続して「おでん」が1位になりました。私も「おでん」が好きだから、今日「おでん」を紹介しましょう。
 おでんというのは、日本鍋料理の一種で、しょうゆなどで調味した出汁で大根や玉子、こんにゃくなどを長時間味が滲み込むまで煮込んだものです。味は地方によって違います。関東地方は濃口しょうゆに砂糖と酒を加える甘辛い味ですが、関西は薄口しょうゆにみりんと塩を加えるあっさり味です。
 江戸時代後期の文献によると、「おでん」は竹串に刺した豆腐に味噌をつけて食べる「田楽」と呼ばれました。当時の田楽はこんにゃくではなく「豆腐」が主流でした。その豆腐田楽のことを「御」をつけて略称として「御田(おでん)」と呼ぶようになりました。「御田(おでん)」は作りやすくて、具材も安いので、庶民でも気軽に食べれるような料理になりました。その後江戸時代後期にしょうゆづくりが盛んになったので、一度焼いてから味噌をつける手間のかかるやり方よりも、豆腐を醤油で煮込むスタイルのおでんが流行り出しました。その後明治期には汁気の多いものになり、大正時代では関西に広まり、全国的に一気に広まったと言われています。現在、たいていコンビニエンスストアでもおでんが売られているので、サラリマンや若者をよく食べます。
 私はおでんが好きです。具材や作り方は限定がないので、無限な可能性がある料理だと思います。毎回も楽しみです!